みなさま、こんにちは！
ひとつ前の記事では、ヘアケアについて、おすすめのシャンプーやヘアドライヤー等をご紹介しました。
今回は、こちらもずっと気になっていた、美容関連チャレンジ(？)のひとつ、「美容皮膚科」で施術を受けた時の体験談をご紹介します！
美容皮膚科へ行った理由
まず、美容皮膚科へ行きたいと思った理由として、やっぱり肌は美白でありたい！すっぴんでも綺麗でありたい！と、純粋に心から望んでいるからです。（常日頃）
鏡を見た時に、肌トラブルもなく、綺麗な状態だと、本当に気持ちが上がります。ただ、年齢を重ねるにつれ徐々に目立ってきたしみやほくろ達・・美容皮膚科の力でなんとかなれないものか・・と、期待を膨らませ、思い切って施術を受けました。
どんな美容メニューを選んだか？
私が主に悩んでいたのは、「しみ」「ほくろ」が目立つことでした。特に、顔にはほくろが多く、もともと肌の色素も薄めで、簡単にほくろができやすいような体質だったので、徐々に増え行く顔の黒い子たちを取りたかったのです。
皮膚科のお医者さんと相談した結果「フォトフェイシャル」という施術を選択することになりました。
フォトフェイシャルとは？
フォトフェイシャルは顔の皮膚全体の色調を整え、肌の質感も改善させることのできる医療機関でのみ施術可能な美肌治療のことです。フォトフェイシャルの光が、肌トラブルの原因となるメラニンなどに当たると、光のエネルギーが熱に変わり、ターゲットにダメージを与えます。同時に、光によりコラーゲンも増生し、肌のキメや質感を整え、ハリのある肌を保ってくれるそう。
しみ、そばかす、赤ら顔、毛細血管拡張、小じわ、肌質（毛穴）改善、脱毛などに適応があり、それぞれの肌トラブルに適したフィルターを用い最適な光の波長を選択して細かな設定で治療を行ってくれるそうです。（施術直後からメイクも可）
ただ、すぐに効果が現れるわけではなく、通常は月に1回の施術を4ヶ月連続で行い、やっと効果がみえるそうで、長期戦・・・と思いながらまず4回、通ってみることにしました。
フォトフェイシャル施術を受けた感想
個人的には、意外と痛い！びりっと熱が来る感じで、やけどしそうな感覚？でした。が、綺麗になるためだと頑張って耐えてました。。
施術後、数日で、シミやほくろが濃くなって、表面に浮いてきます。不思議な感覚でした。
そこから数週間たつと、濃い浮き出てきた黒い皮膚がぽろっと取れます。ただ、私の場合は、そのぽろっと黒い皮膚が取れたその下にも、まだなんとなくシミ・ほくろが存在していて、まっさらになる感じではありませんでした・・・
フォトフェイシャルを4回受けた結果
正直に申し上げると、4回も受けましたが、施術前、施術後、特段大きな差がでませんでした。この結果は、お医者さんに診てもらった結果でして、詳細に写真画像で解析をしても差がなかったです・・・本当に落ち込みました・・・
絶対に個人差があると思いますが、私の場合は結果出ず。という、苦い失敗談でした。。
お医者さん曰く、フォトフェイシャル自体の力価は弱く、本当に特定のシミ・ほくろをなくしたいなら、もっと力価の強いものがおすすめです、との事で、「炭酸ガスレーザー」という施術を紹介されました。ここで諦めたら、悲しすぎるので、次なる施術を受けることに決めました。。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
いやあ、何かしらやれば結果がついてくると思っていたので、なかなか落ち込みました・・・まあこれが、個人差のあるリアルな声ということで・・・
次回は、炭酸ガスレーザー施術を受けた体験談についてお話ししようと思います。
今回の記事が参考になりましたら幸いです。
ありがとうございました！
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