飲み会に参加するときに意識している食事法!

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みなさま、こんにちは!

ひとつ前の記事では、楽しくランニングを続けるコツについてご紹介しました。

今回は、せっかく日頃美ボディになるために頑張っているのに、飲み会が・・となっている方に向けて!飲み会で意識していることについてご紹介します。

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せっかくの飲み会、罪悪感なく楽しみたい!

飲み会となると、味の濃い食べ物に、ビールや日本酒などさまざまなお酒に囲まれます。そして飲み始めると、なんだかいくらでも食べられてしまう不思議!!笑

締めのラーメンをも簡単に入ってしまう。笑 そんなこんなで摂取する糖質量は必然的に上がってしまいますよね。

ただ、楽しいはずの飲み会で糖質を気にし過ぎてしまうと本当に楽しめなくなってしまって、それこそ人生のマイナスです。ちょっとした意識で少しでも罪悪感が下げられると思っているので、ご紹介します!

*過去の記事であげていますが、私は糖質オフ×プチ断食な食生活を送っているので、糖質オフを念頭に今は記事を書いています。

飲み会での意識 その1

なるべく蒸留酒を頼むようにする!ことです。­­­­­­

そもそも、お酒の種類について少し説明すると、お酒は製造方法によって、大きく3種類に分けられます。

  • 醸造酒
  • 蒸留酒
  • 混成酒

「醸造酒」とは、原料に酵母を加えアルコール発酵させたままの状態で飲むお酒のです。アルコール度数は比較的低めですが、糖質が高い!のが特徴です。代表的なものは、ビールやワイン、日本酒などです。

「混成酒」は、醸造酒や蒸留酒に果実や香料など配合したお酒で、アルコール度数が高く、こちらも糖質高めです!代表的なものは、リキュールや梅酒(ちなみにみりんも)などがあります。

さて、おすすめしていた「蒸留酒」ですが、こちらは醸造酒に熱を加えて気化させたものを、さらに冷却し、再び液体に戻したお酒になります。アルコール度数は高めです。最大の特徴として、蒸留して作られているため、「糖質はほぼカット」されています!!!!(歓喜)代表的なものは、ウイスキーや焼酎、ジンなどです。

(出典:「糖質制限中は居酒屋もOK!メニュー選びと飲み会の楽しみ方を大解説」 https://www.kuwakuwa.tv/toshitsuseigen_izakaya/

例えば、私はよくハイボールを頼んでいます。糖質はゼロです!◎(ただ、コークハイなどの甘いジュースで割っているハイボールは糖質が入っているので注意です!)ビールだと中ジョッキで350〜500mlが一般的なので、糖質が約11〜15.5gとなり、大きな差です。これを飲み放題で5杯程度飲めば、ビールだけで糖質70g近くいっている可能性も。。。

なので、とりあえず蒸留酒を頼むように意識するだけで、糖質オフはばっちり叶います。というか、糖質ゼロです。なので、罪悪感は感じなくて大丈夫です!

飲み会での意識 その2

メニューの頼み方ですが、意外と低糖質なものがたくさんあります。そもそもですが、居酒屋さんって、メニューがめちゃくちゃ豊富ですよね!

食べる順番としては、最初に野菜サラダを頼んで食べ始めるのがおすすめです。

ちょっとしたつまみとして、冷奴やチーズ、ミックスナッツやたこわさ等も低糖質です。

メインメニューでも、お刺身、焼き魚、焼き鳥(タレではなく塩)、だし巻き卵、イカ焼き等、案外意識しなくても頼む居酒屋メニュー王道所も、低糖質が多いです!

つまり、飲み会=太る、という意識は、工夫次第では持たなくても大丈夫です。(もちろんパスタやピザ、フライドポテト等炭水化物をたくさん食べてしまうと糖質上がってしまいますが。)

飲み会での意識 その3

意識するとは言っても、楽しく美味しく、たくさんついつい食べてしまうのが飲み会だと思っています!なので、飲み会前には、糖の吸収を抑えてくれるサプリ系(カロリミットやトリプルカッター)を事前に飲んでいます。ここは、気持ちの面で(笑)も重要かなと思います!

そして、なんならもう、たまの飲み会の日はたくさん食べていい日!と割り切るのも極論手です!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

まとめるなら、居酒屋はある種メニューの選択肢が広い場所として、罪悪感を感じずに低糖質レシピが食べられると考えてしまってもいいかもしれません。楽しく美味しく食べられるのは、本当に幸せなことなので、少しだけ意識して、楽しんじゃいましょうね!

次の記事では、話変わって美容関連で、念願のまつ毛サロンへ行った時の体験談について書こうと思います。

今回の記事が参考になりましたら幸いです。

ありがとうございました!

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