みなさま、こんにちは!
ひとつ前の記事では、糖質オフ×プチ断食についてご紹介しました。
今回は実際に糖質オフ×プチ断食を意識した食生活についてご紹介します。
実際の食生活はいかに!
私は、プチ断食(なるべく食べない時間を作る。私は15時間くらい空けてます)については、なるべく苦しい思い(=空腹感)をしたくないので睡眠時間を利用して、夜食べる→寝る→朝は油たっぷりのコーヒー→昼食べる(間食も割とする笑)という食生活を初めています。
朝、絶対にお腹が空いて、お昼まで空腹感に打ちのめされる・・というのが、過去失敗してきた断食方法でしたが、今回は思い切って、朝のコーヒーに油をたっぷり入れて飲んでいます!
朝の油たっぷりコーヒーとは?!
私が朝飲んでいる油たっぷりコーヒーとは、
コーヒーに
- MCTオイル 5〜10g
- グラスフェッドバター 5〜10g
を入れて飲んでいます。(私はガッツリブラックコーヒーを飲むのが苦手なので+少し牛乳orアーモンドミルクをベースにして飲んでいます!)
まず、油を測り入れてみるときっと、「えええ!入れすぎじゃない!?」て感じると思います。私もそう思いました(初めて飲むとき怖かった・・・)ただ、あくまで糖質をオフする食生活をして、ブドウ糖をエネルギーにする経路ではなく、脂肪酸-ケトン体回路で脂肪をエネルギーとして使う(←痩せる等のメリット)ことを目標にしているので、その回路に切り替えるためにも油の補強は大切です。と、頑張って思い込みながら恐る恐る飲んでました笑。
今までは、痩せたくて極力油(=カロリー)を避けてきた自分にとっては、本当に真逆の食生活。慣れるまで怖かったですが、この朝に油たっぷりコーヒーを飲むと、めちゃくちゃ満腹感が得られて、朝にご飯やパン(糖質)を食べなくてもお昼まで結構元気に過ごせるようになりました!ここでしっかりエネルギーである油を取らないと、今まで通り、お腹が空いてしまって続行不可です。ここが、今回糖質オフ×プチ断食を続けられている、大きなポイントだと思っています。
朝コーヒーに入れるために選んだ油について!
朝のコーヒーに
- MCTオイル
- グラスフェッドバター
を入れている理由をお伝えします。大前提として、糖質ではなく、「脂質」元で生きるためのエネルギーを得ている、のを念頭に置いています。
🟡MCTオイル
MCTオイルとは、中鎖脂肪酸という成分でできたオイルです。中鎖脂肪酸(MCT)は、分子量が長鎖脂肪酸の半分くらい小さいため、分解されやすく消化が速く、また、直接肝臓に運ばれて素早くエネルギー源として使われます。その結果、体内に脂肪として蓄積されづらいので、ダイエットに効果的なオイルとして注目されています!
今回私が購入したのは、カルディで売っていた
ココティエ MCTオイル(100%ココナッツ由来)
です。ココナッツオイルそのものだと、MCTオイルより中鎖脂肪酸含量が少ないため、ココナッツ由来のMCTオイルを買いました。コーヒーに入れても特に違和感なく飲めました。
次に購入したのが、
ナチュラルレインボー MCTオイル 100EX
です。載せておきますね↓
こちら、非常に飲みやすく、カルディのものより量あたりの値段が安かったので、めちゃくちゃおすすめです!!
🟡グラスフェッドバター
そもそもグラスフェッドバターって何ぞや・・という感じだと思うのですが、こちらは「牧草」を食べて育った牛から搾ったミルクで作られたバターのことだそうです。通常、多くの牛は飼料として「穀類」を与えられているため、それぞれの乳の成分が異なります。
グラスフェッドバターは、穀類を与えられている牛のバター(グレインフェッドバター)よりも「オメガ3脂肪酸」が豊富に含まれており、短鎖脂肪酸である「酪酸」や「βカロテン」もより多く含み、炎症の抑制などの効果があると考えられているそうです。
ただ、バターは飽和脂肪酸で体に悪いのでは?と思うかもしれません。調べると、正直、飽和脂肪酸の過剰摂取はコレステロール値を上昇させるため、持病をお持ちの方はかかりつけの医師に相談したほうがいいと書いてある記事もありました。成分が違うから大丈夫なのではという見解の記事もありますが、結構まだまだ解明しきれていない部分もあるそうなので、そこだけは注意が必要そうです。
(出典:https://kawashima-ya.jp/contents/?p=32579#SEC_01)
私が購入したのは
ウエストゴールドバター食塩不使用(ニュージーランド産)
です。
普通にまろやかなコクがとっても美味しいです!笑 コーヒーに入れると幸せな気持ちになります。今では本当に欠かせません!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
朝食のコーヒーだけで長文書いてしまいましたが、それくらい、この糖質オフ×プチ断食な食生活にとっては、本当に欠かせない朝のエネルギー摂取元コーヒーだと思ったので、紹介させていただきました!
次の記事では、お昼や夜ご飯にどのようなものを食べているのか、ご紹介します。
今回の記事が参考になりましたら幸いです。
ありがとうございました!
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