みなさま、こんにちは!
ひとつ前の記事では、筋膜ほぐしを行うことで現れる見た目の変化について、ご紹介いたしました。
たくさん体に変化が起こると嬉しいですよね。
ただ、私もそうでしたが、最初のころはもどかしいほどに「早く変化が目に見えて分かりたい!!!」と非常に焦っていました。
この記事を読もうとしてくださっている方々の中にも、そんな想いの方、多いのではないでしょうか。
ですので、なるべく最大限の効果を得られるために、おすすめの「筋膜ほぐしと一緒に行うと効果的な運動」について、ご紹介しようと思います!
ほぐし+ストレッチが効果的
ほぐすことで、可動域が広がります。この状態でストレッチをすると、「カラダを正しく伸ばすことができ」「筋肉が伸びてしなやかになり、カラダのゆがみも解消」できます。
(引用:くびれ母ちゃんのゆるめるカラダ 扶桑社)
この「筋膜ほぐし+ストレッチ」の組み合わせによって、より正しい姿勢をとることができます。そうすると、呼吸もしやすく、血の巡りもよくなってむくみにくい状態を保ちやすくなったと、私自身実感しています。
ほぐし+ウォーキング(という名の通勤!)が効果的
私が一番いいなと感じているのが、ほぐし後のウォーキングです。
ウォーキングと言っても、私の場合は、朝ほぐしてそのまま出勤する(つまり歩いている)状態を指しており、ウォーキング時間を別個に設定しているわけではありません。それでも、とても効果を実感しています!
理由としては、筋膜ほぐしをすることで、筋緊張を解いて関節の可動域が広がり、筋肉が発揮できるパフォーマンスが上がるからです。
毎朝、同じ出勤するだけの動作を、よりよいものにできるので非常に効率的でおすすめです!
ほぐし+運動が効果的
上記と理屈は同じなのですが、例えば休日に走ったり、歩いたり、トレーニングをする前に、ほぐしをした方が効果的です。
主観ですが、ほぐさずトレーニングした効果を100としたら、ほぐした後にトレーニングをすると効果が120位になるイメージです(笑)
積み重ねていくと大きな差になると思うので、本当におすすめです。
運動とはランニングやウォーキングの他にも、筋トレがあげられます。
ただ、私の場合は、きれいなフォームで筋トレできないと、無駄なとことに力がかかって筋肉が変に硬直し、かえって老廃物がたまりやすい体になってしまいそうな感覚があったので、筋膜ほぐしに慣れないうちは、あまり筋トレはやっていませんでした!
ほぐしに慣れたころから、筋トレを始めると、効かせたいところに効かせられて綺麗に引き締めを行うことができました!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
やはりほぐすだけよりも、他の運動と組み合わせると効果的です。といっても、ほぐしてストレッチして出勤するだけで、大きく体は変わります。結局、ほぐす時間は一日のうち一瞬で、あとは日常生活なので、裏を返せば、日常生活でいかに効果を高く発揮させるかが、大事になってくると思います!
次の記事では
ほぐす「以外」の時間帯で気を付けていることについて、ご紹介します。
今回の記事が参考になりましたら幸いです。
ありがとうございました!
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